フィクサー見てきました、って先週の水曜だけど。
この前、ジャンパーを見たときに、なぜか2度も予告編を見た。短いのと長いの。予告編の印象とは違う内容だったな。まあそれはよくありがちなことだし、気を取り直していってみましょう。
フィクサー、もみ消し屋のマイケル・クレイトン、はジョージ・クルーニー。ERのロス先生のイメージが強すぎて、オーシャンズのシリーズは敬遠してきたから、映画館でジョージ・クルーニーをじいっと見つめたのは初めてと思う。もっと派手目なイメージしかなくって、こんなにシリアスな演技をするなんて思っても見なかった。
ストーリーはわかりにくいっていう人も結構いるみたいだけど、もっとわからないのいっぱいあるし、そんなに言うほどでもないと思う。。
悪くはなかった。エンドロールのジョージ・クルーニーの表情がなんともいえず、印象にのこってる。
ティルダ・スウィントンがアカデミー賞で助演女優をとってるんだけど、それほどかなあと思う。主演男優賞のダニエル・デイ=ルイスの「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」は見てみたいな。今回のショーレースでは全部VIGGOからかっさらっていったから。
そうそう予告編で、「インディージョーンズ クリスタル・スカルの王国」やってたけど、ケイト・ブランシェット出てた!エリザベスとはぜんぜん違う人みたいだった!