①ストッキングのサイズはLだった。
身長の分類でサイズが分かれているからずーーーとMサイズを履いていたのだけれど、ある日母がサイズを間違って買っちゃったからって、Lサイズのストッキングをもらった。
で驚いた。ストッキングってこんなに履きやすかったんだ!って。
②実は辛いのが好きだった。
子どものころから、辛いものが食卓にのったことがなかったので、私の味覚はおこちゃまって信じてた。
韓国旅行に行って、食事のときに同席した韓国人の教会の方に遊ばれて、コチジャンを山ほど振りかけられたけれど、食べられたんだよね。
味覚って生まれつきあるんだなってわかった。
③間接が柔らかいこと。
小学生のころから、前屈はマイナスで私の体は硬いものと思い込んでいた。
で女子寮のお風呂場で皆が柔軟なぞをしてあそんでいたのでわたしもーーーって、あぐらをかいておもいっきし頭を下げると、、、床にゴチンとぶつけてしまった。膝のうらが硬いだけだった。
④皮膚が薄いらしい。
蚊に刺されて、かゆさにまかせてががーーーっと掻くとぷつぷつと赤い斑点ができるし、どんなに履きなれた革靴もちよっとだからってはだしで履くと、靴ずれするし、いつまでたっても家族と同じ味噌汁を飲んで一人だけやけどするし、最近ネイルサロンにいって皮膚が薄いですね、っていわれて初めて納得した。