月に一度音楽ゲストが礼拝に来てくださって、音楽礼拝をします。
今日は、○山大学のオルガニストの先生でした。もともと教会にパイプオルガンが入った当初から、練習に来てくださっていたのですが、○山大学では数年前パイプオルガンが入る前までは、電子オルガンだったんだそうです。まえまえから不思議に思っていたのですが、やっとわけがわかりました。
演奏は、先生のお人柄のよくあわられたとても精緻で力づよいオルガンで、ああこのオルガンも「やればできるんじゃん!」という反面、いつも弾くのがわたしたちでごめんよ。。。といった感じでした。
今日の収穫は、3週間も入院中だった姉妹が礼拝に出席できたこと、手を手術してリハビリ中だった別の姉妹もギプスがとれて出席してくださったこと、今日始めて礼拝出席してくださった3人のうちの二人の方が、愛餐会に残ってくださったこと。。。とっても嬉しかったです。
午後の集会にも残れる方々には、私たちの教会はあったかくってよい教会、といえるのですが、今日も一人表情を硬くして帰っていかれた方がありました。この人数からもわかるように、万人向けではないのです。あたたかさも一部の人にしか通じません。それでもよいのかもしれませんが、ここに甘んじていてよいのだろうか、と思います。もっと、開かれた教会でありたいと願っています。