わたしのまわりには「お城好き」なか方がいらっしゃるので。。。(女性でお城が好きってのも珍しいのかな、恐竜が好きってひとも二人もいる、この中にはわたしは含まれていません)。
まずはどどーーんと正面。
中はね意外とこじんまりとしています。
街中で遠景からみるお城の存在感や真下から見上げた大きさとは裏腹に意外とこざっぱりと手ごろな大きさのお城でした。想像したような甲冑とか旗とか兜とか能書きとかもあまりなく、昭和の大改築で出てきた不思議な遺品?とかがちょこっとであとはだたっぴろい板の間があったって、お城に住むのは骨の折れるこっちゃと実感しました。階段がね急で一段が高いの。馬引け!とかいっても下降りるのにも時間がかかっちゃう。お姫様なんて着物を引きずってたらもーっとたいへんでしょう。
街にはこんなものが置いてある。
最後にもう一つ。
熊本城はかっこいい!けど、姫路城は綺麗、女性的ですね。「お姫様みたい」と宙助さんは言ってました。