あめつちこぞりて をソプラノを右、左でアルトとテナー、足でベースの練習をしていたけれど、最近イースターの曲の練習に入って、右の手で2声をとるとメロディが途中で切れる、という理由で、ここからここまで左でとって右は旋律のみ、という課題がでた。
BrahmsのEs ist ein Ros’ entsprungen(「エサイの根より」のメロディの一部が使われてるんだって、だから題名が一緒なの)の時には、Brahmsが手の大きな人だったとかで右の手で足りないところを左でとったりしていたけれど、あれは手が覚えていてもう楽譜で確認していなかったりする。いま暗譜しようとしているところ。
やってみて思うのは、ト音記号とヘ音記号を一緒の手で弾いてるというよりは今押してる音に対してどう動くと考えてるように思う。ヘ音ト音と思って下がラで上がミと考えてると譜読がついていかない。
ピアニストの人が言ってたけど、手が覚えてる、って。手が覚えるまでがんばってみようと思う。でもまた新しい曲2曲もらってきた。がんばろ。