今日いつものネイルサロンへ少し早めに到着して、すいていたので予定より早く席につくことができた。担当のおねえさんは、いつもかっこいい時計をしていて、時計変えましたね、とか話していると、お客さんがいらした。こういうサロンではよくありがちなのが、店員さんとは親しくはなしても、お客同士はたとえ見知っていたとしても、あまり話すものではない。だからまじまじと顔を見たりしない。でも入ってきたお客さんはなんとなくオープンな感じのある人で、店員さんと私に挨拶しながら入ってきたので、私も少し会釈した。
こういう人もいるのね、と思いながらネイルの色を選んだりしていると、「あのもしかして、○○せんせのお嬢さんですか?」と話しかけられる。
うごーーーー!
せんせといわれてはこの業界の人なのでありまして、すかさず、え!どちらの方ですか?と聞き返すと。。。。。納得するのであります。
昔さんざしさんに、この業界ではあなたは名前を言って歩いているようなものよ、といわれたことがあるけれど、まさにそうだったんです。顔を見ればどこの誰かわかっちゃったんです。たぶん住んでいるあたりまでばれたと思います。よくあるのは自分は黙っていたつもりでも、講壇の上から、なんの前触れもなしに、どこぞのだれそれさんがいらしています、って紹介されたことがあります。
あーーーびっくりした。
そのあとは、秋季聖会のNYIの話をしたり、だれそれは元気かとかいう話をしたりして、店員さんに「何つながりですか?」って聞かれちゃった。
それにしてもびっくりした。