三つの指輪は、空の下なるエルフの王に、七つの指輪は、岩の館のドワーフの君に
九つは、死すべき運命の人の子に、
一つは、暗き御座の冥王のため、影横たわるモルドールの国に。
一つの指輪は、すべてを統べ、一つの指輪は、すべてを見つけ、
一つの指輪は、すべてを捕らえて、くらやみのなかにつなぎとめる。
影横たわるモルドールの国に。
今日、質問があったのでもう一度DVDをみて、調べてみました。
上記の詩?は指輪物語のそれぞれの卷の最初に書かれているんだけど、指輪の物語の始まりの部分で、すべてはここから始まったのだ。でガラドリエルの言ってた三つの指輪ってのはやっぱりエルフに与えられた三つの指輪のことで、私がいったのとはちょっと違ってました。
DVD観に来たら、解説してあげる。
ということで、気がついたことを指輪物語辞典作っていこうと思います。