もう3月も下旬になろうというのに、まだ熊本城がおわっとらんのですよ。。。
がんばんないとあれから4ヶ月たとうとしているではありませんか!
下から見た大銀杏は確かに大きかった。
1606年に完成して、築城400年祭なんぞがあったんだから、約400年前加藤清正が手ずから植えたとされる銀杏の木。下から見たときには大きくて、確かに大きくて、能書きにあるように「この銀杏の木が天守閣と同じ高さになったら何か異変が起こるだろう」と清正が亡くなる前に予言したとあるのですが。。。
天守閣から見てみると、
こんなだったんです。物理的に考えてここまで大きくなるのかな。。。と思ってみたりしちゃった。
それにしても、一度は西南戦争で焼けた木がここまで大きくなるんだから、その生命力もたいしたもんだ。