選挙は結果が見えているし、どうしようもないのでDVD鑑賞です。
映画館で一度だけ見ました。
よい映画というのは、何度見ても観客に考えさせて答えを出さないこと、クロネン監督はそれがとても上手です。
はじめてみたときは、ニコライが戻ってくるとおもったけれど、改めてみてみると、どうも無理のようです。さよならってハンナにキスをしたし、赤ちゃんを助けてその明るい未来とは決別をし、闇の世界の王にニコライはなってしまったのだなぁ。
それにしてもインデアンランナーと比べたら、結構お年を召したなという体型に思えたのに、ロシアンマフィアとのファイトシーンではまるで子どものようにスキニーに見える。
今日のうちにもう一本見れるかな。