今年のお正月の宿題だったHermann Schroeder 「Praeludinm」はこれで3回目。1回目の手鍵盤の譜読を終えてから、無理やり足をつけて練習をし、2回目のレッスンでは、前半と後半ではなんだか脚の動きが悪くって苦戦をしていたように思う。そのときに先生から右手をレガートにするのでなくって、切って弾きなさいといわれ。。。とにかく練習していたら、手が動くようになりました。
それに、足のほうも2ヶ月目の中盤を過ぎた辺りから、さくさくっと最後まで弾けるようになった。そうしたら、来月仕上げだって。。。頑張らなくちゃ。
もう一年近く練習している「Nun komm der Heiden Heiland」は、冬には音程が狂ううちのオルガンでは無理かとあきらめかけたけれど、とにかくペダル付きで一度は仕上げておこうと思うい、今日から練習を再開。これも未来の私のために頑張ろう。
輝く日を仰ぐときを弾きながら歌う機会があって、思ったのは、目は歌詞をおっていて手は勝手に動いてました。これならアレンジもできるかもしれません。でもペダルをつけるのは逆に苦しいかも。それも逆手にとるならば、アレンジしても手鍵盤のみならある程度いけるかもしれない。
プロの先生は、足でマークしなくても、ここに足を置けるようです。暗譜もしてるみただったし。でもミスタッチもあったかな。若いときからオルガンを弾いている方は違うんだな。でもmせんせは手鍵盤が先だった感じがする。本当に私の師匠としては最高にピッタリの方だと思う。